データ処理内容のご紹介 ダイレクトメールの発送データ、宛名リスト処理内容のご紹介
お客様からお預かりするダイレクトメールの発送データを事前にクレンジングするため、
当社は全ての案件で発送データの事前処理を行っております。
当社がデータ処理の際にチェックしている内容と、そのチェックを行うことで抽出できるデータの例をご紹介します。
DATA PROCESSING 基本データ処理項目
ブランクチェック
発送に必要なデータや必須項目に抜けが無いかチェックします。
重複チェック
郵便番号・氏名を使用した重複チェックや、一戸一件の重複を行う方法として姓(項目として存在する場合や氏名の分割が可能な場合)・電話番号・番地以降情報等を 使用してチェックします。
郵便番号チェック
桁数チェック、数値チェック、末尾00、9999999、日本郵便のマスターを使用したチェック(住所情報で郵便番号が振れるか、元の郵便番号との整合性)します。
繰り返しチェック
氏名の繰り返しや住所の繰り返しが発生しているデータがないかチェックします。
文字列チェック
不要な記号等を含むデータのチェック。方書の確認「~方(宅)」も行います。
文字数チェック
納品データの桁数に収まるか、出力する帳票の印字スペースに収まるかをチェックします。
特定ワードチェック
お客様ご指定の文字列等がデータに含まれていないかチェックします。
外字チェック
JIS第1水準・第2水準の文字コード以外の文字がないかチェックします。
基本データ処理項目に含まれないチェックを行う場合は、オプションとして対応しております。 事前に内容をヒアリングのうえ、適切な処理手順や方法を決めさせていただきます。
発送データの事前処理が必要な理由とは- 学校法人
- データ処理
- NPO法人
- 発送業務
- 通販
- 化粧品